多店舗展開に失敗し、支店の赤字を本店の黒字で補填。その結果、事業存続が危うくなってしまった!
元々トンカツ店の本店は郊外にあり、十分に利益は出ていました。しかし、市街地に出店した支店は家賃や人件費が高い分、それをまかないきれるだけの売上がなく、赤字が続く一方。その結果から、支店を閉店し、本店の収益が残るように経営体制を整えることを第一に考えました。
経営改善のためには課題が2つありました。
上記理由から、支店を閉鎖できるだけの資金準備が困難でした。
結果的に、本店のみを残したことにより赤字はなくなり、収益の出る経営状態に戻すことができました。元のオーナー様にはコンサルタントとしてのフィーをお支払いすることで、利益を還元しております。
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